RICOH Contract Workflow Service(リコー)

目次

RICOH Contract Workflow Serviceは、契約に関する相談から締結後の契約書管理までに対応するクラウドサービスです。法務相談ナレッジと契約履行管理を統合できます。本記事では、リコーが提供するRICOH Contract Workflow Serviceの特徴と導入事例などを紹介します。

リコー公式HP キャプチャ
引用元HP:リコー公式HP
https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-contract-workflow-service

「RICOH Contract Workflow Service」の事例

法務部門の統合で効率化を実現

マクニカでは、契約書の作成・承認・管理が紙ベースで行われており、契約書の検索や進捗管理に多くの時間と手間がかかっていました。また、法務部門への相談が各部署から直接行われるため、情報の一元管理が不十分で、コンプライアンスの強化も課題でした。

「RICOH Contract Workflow Service」の導入により、契約書の作成から承認、履行管理までの一連のプロセスをデジタル化。契約書の検索や進捗管理が迅速かつ正確に行えるようになったことに加えて、法務部門への相談も一元管理され、業務の効率化を実感しているそうです。

参照元:リコー公式HP(https://www.ricoh.co.jp/case/2505-macnica

法務部門への相談を一元化

契約書の作成から締結、保管までの一連のプロセスを紙ベースで行っていた第一工業製薬株式会社。時間と手間がかかっていることに加えて、法務部門への相談が各部署から直接行われており、情報が十分に管理できていないことが課題でした。

「RICOH Contract Workflow Service」を導入し、契約書の作成から承認、履行管理までの一連のプロセスをデジタル化したところ、契約書の検索や進捗管理が迅速かつ正確に行えるようになりました。

参照元:リコー公式HP(https://www.ricoh.co.jp/case/2203-dks/

「RICOH Contract Workflow Service」の特徴

法務相談ナレッジと
契約履行管理の融合

契約業務のデジタル化を通じて、法務相談から契約履行管理までの一連のプロセスを効率化し、コンプライアンス強化を実現するクラウド型サービスです。契約に関する法務相談、回答、契約書の締結、履行管理までを一元的に管理する機能を提供しています。

法務部門は過去の相談内容や回答を容易に参照できるナレッジベースを構築可能です。契約履行の進捗状況や期限管理も可視化されます。契約業務全体の効率化とリスク管理の強化が可能となり、組織全体でのコンプライアンス遵守が促進されます。

電子契約とのシームレスな連携

電子契約サービスとの連携が可能です。契約書の作成から締結、保存までのプロセスをデジタル化し、ペーパーレス化を実現します。契約締結の迅速化やコスト削減が可能となるだけでなく、契約書の電子保存により、法令遵守や内部監査の効率化も図れます。また、他の業務システムとの連携も可能で、業務全体のデジタル化と生産性向上に寄与します。

「RICOH Contract Workflow Service」のスペック表

費用要問い合わせ
システムの種類クラウド型(SaaS型法務支援クラウド)
電子契約システムとの連携の有無DocuSign連携、クラウドサイン連携オプションあり

基本情報

提供会社名株式会社リコー
所在地東京都大田区中馬込1-3-6
電話番号公式サイトに記載なし(2025年10月調査時点)
URLhttps://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-contract-workflow-service
法務相談ナレッジを統合する
クラウド型サービス

RICOH Contract Workflow Serviceは、法務相談ナレッジと契約履行管理を統合し、契約書作成から承認・履行管理までを一元化できるクラウド型サービスです。電子契約とのシームレスな連携により、契約締結の迅速化とペーパーレス化も実現します。

契約管理が不十分だとリスクや損失が生じやすいため、自社に適した契約管理システムを導入し、業務効率化とコンプライアンス強化を同時に進めることが重要です。

次のページでは、おすすめの契約管理システムを紹介しています。ぜひ参考にしてください。

契約管理上の課題別
おすすめの契約管理システム3選

契約管理の中で、大きく分けると統合管理の不足・煩雑な承認ルート・契約書管理の属人化の3つがボトルネックになることが多くあります。
そこで、代表的な3つのボトルネックが原因で顕在化する課題別に、それぞれおすすめの契約管理システムを紹介します。

部門や拠点ごとに更新され
情報共有に時間がかかるなら
Docusign IAM
ドキュサイン・ジャパン公式HP
引用元:ドキュサイン・ジャパン公式HP
https://www.docusign.com/ja-jp/intelligent-agreement-management
こんな課題を持つ企業向け
  • 契約内容の変更や最新情報が、部門・拠点ごとに共有されていない
  • 契約後の請求・支払・実績処理で、都度整合性の確認作業が発生している
おすすめの理由
  • 1,000以上の業務システムと連携でき、部門ごとの契約情報をひとつのプロセスに集約することで照合作業を減らす。
  • AIが契約内容を自動で構造化データに変換し、レビューから保管まで一元管理できるため、ツールの切替や転記を削減
煩雑な承認ルートで
稟議の差し戻しや停滞が多いなら
RICOH
Contract Workflow Service
リコー公式HP
引用元:リコー公式HP
https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-contract-workflow-service
こんな課題を持つ企業向け
  • 部門や金額ごとに承認ルートが異なり、契約稟議が滞りやすい
  • 法務・総務・営業の間で「どこで止まっているか」を把握・依頼に時間がかかる
おすすめの理由
  • 契約締結の相談、審査・承認、締結、管理までをシステム化し、承認における差し戻しや停滞を削減
  • 締結までの全過程を記録。リモートでの法務相談も可能で、ガバナンスと監査対応を強化につながる。
契約管理の属人化で
契約期限を見逃しているなら
LegalForceキャビネ
LegalOn Technologies公式H
引用元:LegalOn Technologies公式HP
https://www.legalon-cloud.com/legalforce-cabinet
こんな課題を持つ企業向け
  • 契約書が紙・PDF・メールに散在しており、担当者以外が内容を把握できない
  • 更新期限をExcelで管理していて、漏れやミスが発生している…
おすすめの理由
  • AIが契約書の更新期限を⾃動で計算。メールでリマインドするので漏れを低減できる。
  • 契約書ごとに「担当者」の設定や、フラグを付けられるため、締結済みの契約書の放置や見逃しを抑止
契約管理上の課題別
おすすめの
契約管理システム3選